私は、人の役に立つことを仕事にしたい。と思い、しおんへ営繕の仕事内容で応募しました。面接時、当時の事務長から「その志望動機なら、介護の仕事が向いているのではないか？」とのお話があり、未経験で不安が大きかったのですが、当時のデイケア主任とも面談し、やってみようと思い、介護の仕事で入職しました。

最初の頃は慣れない毎日の中で一つ一つ覚え、出来るようになるまで周りの職員に助けてもらいながら、日々勉強の毎日でした。

そんな慣れない自分にも、介助をする際に、ご利用者から温かい言葉や笑顔が返ってくると、この職に就いて良かったと感じ、同時にやりがいにも繋がっていきました。

この仕事を通じて、ご利用者の生活に寄り添い、少しでも笑顔や安心感を生み出すお手伝いをする事で、日々の生活が充実したものになるよう、努めていきたいと思います。