ご利用者様・地域の皆様とのふれあいブログ

看護部
2025.06.17

万里の道も一歩から。

こんにちは

看護師Aです。

今回は横浜に進出して、褥瘡外用薬学会に参加してきました。

褥瘡外用薬学会とはなんぞや?と思われる方がほとんどでしょう。

説明します!(←偉そう)

 

褥瘡の特に治療に使われる薬について研究や開発、適正使用について特化した学会です(そのまんま)

 

皮膚褥瘡外用薬学会とは – 皮膚褥瘡外用薬学会

 

 

 

 

 

今回は横浜で2日間に及ぶ研修が開かれるため勝手に参加してきました!

お弁当おいしかった!(ランチョンセミナーでシウマイ弁当をいただきました)

 

 

 

 

外用薬学会というだけに薬剤師さんが中心ですが、医師や看護師、リハビリなどのセラピストさんも参加されています。

褥瘡の勉強をしたよっていう単位を稼ぐために参加したのですが、対象が絞られているため、日本褥瘡学会より講義の枠を取りやすく感じました。

今までも各学会には参加していたのですが、単位の所得に申請が必要な事を気が付いていなかった愚か者は私です。ただ行っただけの人になってました。

今回初めて証明書を頂きました。(とっても大事な物なんです)

褥瘡で大きな学会は、日本褥瘡学会です。今年は8月にあるのですが、規模が違うんですよね…(遠い目)

昔と違い、今は褥瘡の治療について医者や看護師だけでなく、薬剤師さんも処置を行います。

ただし、薬剤師さんがやる時は、処置ではなく、「実技指導」と名前が変わります。やる事は一緒です。

 

 

薬剤師さんに治療や薬の選択についてたくさん聞いてきて、また一つ賢くなりました。

この学びを、利用者さんの褥瘡の治療や予防に繋げていけるようまた頑張ります!

 

来年は岐阜の高山で開催だそうです・・・・・・遠い…とおいよぉ! オンデマンド参加になりそうです。

 

いつも勉強会に参加したいと相談すると参加できるよう有休所得をさせてくれる

看護部の皆様にも感謝を込めて

 

8月も日本褥瘡学会参加してきます

日々日進月歩を目指して。

明日の私は、今日の私より少しは頭もよくなっているはず・・・・・・はず・・・・・・はず・・・・・・はず・・・・・・