平成28年1月
私が介護の仕事に就いたのは母、祖父の介護がきっかけで、3年半特養で働き、しおんに入職してもうすぐ1年になります。
しおんではリハビリを一生懸命されるご利用者が多く、ユニットでは見れないような動きや、会話など目にすると嬉しい気持ちになります。「今日は○時からリハビリなの、楽しみ。」ご利用者から言われると逆に私が元気をもらいます。
自分にとっての仕事のやりがいはご利用者の笑顔です。食事介助も、ただ食事をするのではなく、メニューや好物、旬な物だったりを説明し楽しく、美味しくめしあがってもらいたい。離床介助も「ベッドで横になってる方が楽なの」と確かにそうかもしれませんが、1日をお部屋で過ごされるのはもったいない、一瞬でも笑顔を見たいのでいろんな事をやります。やり続けるとしょうがなく笑ってくれます。どうしたら楽しく過ごしてもらえるのか、そう思いながら仕事しています。
まだ経験も少ないですが、これからも利用者様の笑顔の為、がんばっていきたいと思います。